乳がんの初期症状とかゆみ

アンジェリーナジョリーさんのニュースを知ってから
乳がんについて考えさせられました。
そこで、乳がんについて調べてみることにしました。

今日は、乳がんの初期症状とかゆみについてです。


乳がんは早く見つけることが大切です。

自分で見たり触ったりして
見つかる場合も多々ありますし、
乳がん検診のマンモグラフィーなどで
見つける場合もあります。

乳房が赤く腫れる、乳房がいびつに
へこんでいたり、ひきつっていたり、
乳房の「しこり」を自分で感じたり、
乳頭から正常とは思えない分泌物を確認したり、
そのような状態から
乳がんを見つけることもあります。

ただし、いびつになったり引きつったりといった変形や
赤み、分泌物などを確認したときには
もう、かなり進行している症状とも考えられます。

かゆみを伴うケースは、
がんの初期症状ではありません。

極稀に痛みを感じるケースはあるみたいですが、
痛みもかゆみも感じないのが殆どです。

自分で気がつけるような、自覚症状は
基本的にありません。

そのため、
自分で特に異常を感じていなくても、
がんが進行していることはあるのです。

乳房の変形や分泌物が確認できるときには、
すでに末期症状であること充分に考えられます。

ですから、定期的な検査が
乳がんの早期発見には
とても重要な意味を持つのです。

乳がんは、早期発見が出来れば、
助かるがんですし、
心や身体に負担が少ないように
乳房を残す手術を選択することも可能なのです。

さて、記事の作成では
乳がん手術の種類ナビゲーション　というサイトを参考にしました。
これからも、参考文献やサイトを紹介していきます。

タグ：乳がん 初期症状